【現場レポート】埋設管吸出し防止対策の現場実証試験場が無事に完成しました!
皆さま、こんにちは。
現在、東京大学 桑野玲子先生にご指導をいただきながら進めている「埋設管の破損等による吸出し防止対策としての団粒改良土(N23-ATTAC改良土)の有効性検証」。
この研究を机上にとどめず、実際のスケールで検証するための重要拠点となる現場実証試験場(滋賀県米原市・株式会社成建様ヤード内)が、ついに完成を迎えました!
本工事は9月24日に着工いたしましたが、全国的なゲリラ豪雨や長引く降雨に見舞われ、現場管理・工程管理の面で思うように進まない場面が多々ありました。


また、今回のトース土材料の製造にあたっては、施工規模に合わせ小規模なミキサー混練機を採用したため、通常以上の時間と手間を要する作業となりました。

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そうした厳しい条件下ではありましたが、地元である株式会社成建、株式会社三和開発様が中心となって現場を牽引し、さらには遠方より応援に駆けつけてくださった富山県の株式会社岡部様、岐阜県の可児建設様、福岡県の株式会社シーマコンサルタント様のお力添えをいただき、無事に本日を迎えることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
全国各地から熱い想いを持ったプロフェッショナルが集い、互いに知恵と力を絞り合って完成させた試験場です。

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間もなく開催される講演会では桑野先生に研究の中間報告をいただき、2日目にはいよいよ先生をお迎えしてこの試験現場をご確認いただく予定です。
埋設管破損による道路陥没などの被害を未然に防ぎ、地域の安全・安心を支える確かな材料(トース土)として確立できるよう、ここから本格的な実証・検証を進めてまいります。
今後の進捗や試験の様子も当ブログで随時発信してまいりますので、ぜひご期待ください!