曳山博物館敷地内 トース土雨庭の再構築
曳山博物館敷地内に設置されていた「トース土雨庭(あめにわ)」について、このたび再構築を行いました。
本雨庭は、雨水を一時的に受け止め、ゆるやかに地中へ浸透させることで、都市部における水循環の改善と景観形成を目的としています。
今回の再構築では、路面や植栽部に透水性と保水性を兼ね備えた「トース土」を採用し、雨水が効率的に透水する仕組みを再現しました。
また、従来の雨庭の形状を見直し、来館者がその機能を視覚的に理解しやすい構造とするとともに、環境教育や技術広報の場として活用できる展示性を持たせています。


