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トース土におけるPFAS分析結果(PFOS・PFOAに関する安全性確認)

1.調査の背景
PFAS(有機フッ素化合物)のうち、特にPFOS・PFOAは環境汚染や健康影響が国際的に懸念されている。環境省においても暫定的な水質目標値が設定されている(50ng/L)。当研究組合では、学校グラウンド・公園広場などで使用するトース土について、安全性の確認を目的に調査を実施した。

2.調査内容
– 試験対象:トース土(グラウンド・公園仕様)
– 分析項目:PFOS・PFOA
– 試験方法:溶出試験(環水大水発第2005281号・環水大土発第2005282号 付表1)
– 分析機関:ふくおか公衆衛生推進機構

3.調査結果
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4.考察・結論
当組合で製造・供給しているトース土から、PFOS・PFOAは検出されなかった。
製造時に使用する団粒化剤(GB-2000)についてもPFAS由来の成分は含まれていない。
よって、トース土はPFOS・PFOAを含まない安全な資材であることが確認された。
学校グラウンド・公園広場等での使用において、健康リスクの懸念はない。

5.今後の対応
– 継続的なモニタリングを実施し、最新の基準値や規制に対応
– 行政・発注者・利用者に対して、安全で安心な資材であることを積極的に情報提供