【開催報告】N23-ATTAC部会講演会を熊本でも開催しました
~流域治水の第一人者・島谷幸宏先生が登壇~
こんにちは!
今回は、令和6年9月30日(月)に熊本で開催された、**第1回 N23-ATTAC部会 講演会(第2会場)**の様子をご報告します。
9月9日に岡山で実施された講演会に続き、熊本でも多くの参加者を迎えての開催となりました。
■ 熊本会場の開催概要
📅 開催日:令和6年9月30日(月)
🕒 講演会:14:30~16:30(受付 13:30~)
📍 会 場:熊本城ホール D会議室
(熊本市中央区桜町3-40)
■ 島谷幸宏先生の講演内容
熊本会場でも、講師は熊本県立大学 特別教授の島谷幸宏先生。
「流域治水を核とした復興を起点とする持続社会」というテーマのもと、以下の内容について、地域の課題と可能性に触れながらわかりやすく解説していただきました。
これからの流域治水事業と減災の考え方
N23-ATTAC改良土(トース土)の有効性
N23-ATTAC部会が担うべき役割と将来展望
特に熊本では、過去の水害や復興の経験があることから、参加者の皆さまも真剣な表情で話を聞かれていました。
■ まとめ
熊本会場での開催も、岡山に続いて大変実りある講演会となりました。
ご参加くださった皆さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
今後も、N23-ATTAC部会では、地域に根ざした流域治水の実現と、持続可能な社会づくりに向けた活動を進めてまいります。