トース土工法+雨水貯留システム設置計画初日。
弊社にトース土工法+雨水貯留システムを設置計画。
設置目的はトース土工法の透水効果・濾過効果を利用して雨水を貯留し再利用する為と、濁水の抑制ができることで環境への向上に繋がることが目的です。又、その他の効果として防草対策、温度上昇抑制です。
今回の雨水再利用システムは全て0エネルギーで計画しております。利用例は震災時における飲料水、生活用水、仮設トイレの水。日常においては打ち水、樹木や花等への散水も可能です。
それでは下記の工程で施工開始しましたので、随時ご紹介していきます。
11/16 土工(機械掘削、基礎コンクリート打設)
11/18 雨水スタジアム組立設置、遮水シート工、点検口設置、放流管埋設、SK SOILで埋戻
11/21 トース土工法、トーストーン工法で舗装
【初日】着工・土工(機械掘削)
雨水貯留スタジアム資材搬入