- ATTAC
- All japan Tohsu Technical Association
in Civil engineering
豪雨への
備えは万全ですか?
地球温暖化の
対策は万全ですか?
「ATTAC」が
洪水の被害と
ヒートアイランド現象を
抑制します!
雨水の流出を抑制します!
河川が氾濫していないのに街が水浸しになる、都市型水害が増えています。「ATTAC」を利用し、雨水の流出を抑えれば、都市型水害が減らせます。
団粒構造に改良した土で
雨水の透水性と
保水性を高めます。
地表面の温度上昇を抑制します!
地面がアスファルトやコンクリートで覆われ、地表面の温度上昇が起こっています。「ATTAC」なら、打ち水効果で地表面の温度上昇を緩和できます。
団粒構造に改良した土で
打ち水効果(保水性)を
高めます。
雑草を抑制します!
雑草の繁茂は、有用植物の生育障害や景観の悪化に繋がります。「ATTAC」で表面を硬く覆うことにより雑草の発生を抑え、雨水を地中へ還します。
透水性と保水性を
持った土で硬く覆い、
雑草の発生を抑えます。
例えば…ATTACで施工された地面は透水性が高いので、
雨が降り止んだ翌日に
グラウンドを利用できます。
降雨時
降雨翌日
真砂土と比較すると
透水性が一目瞭然!!
全国で採用事例が増えています
雨水貯留スタジアムを地下に設置すると、
アタック改良土の濾過浸透効果による、綺麗な水が溜まり、
雨水を飲料水や生活用水、
仮設トイレの水などに再利用が可能です。
雨水貯留スタジアム
雨水貯留システム
スタジアムの組み合わせは自由で、今までできなかった細かな高さにも対応できます。
雨水貯留システムで、
「従来の土」と「アタック改良土」を使用した場合の比較
従来の土 + 雨水貯留システム
側溝から雨水を入れると濁水が溜まります。
雨水を再利用しにくい
アタック改良土 + 雨水貯留システム
アタック改良土を通過すると
ろ過されきれいな水が溜まります。
雨水を再利用しやすい
ATTAC+雨水貯留スタジアム 設置例
- 雨水貯留スタジアム組立状況
- 遮水シート溶着状況
- 雨水貯留スタジアム設置完了
- 完成左から順に人工芝下地、
砕石、園路・防草、グラウンド
具体的な雨水の再利用例
自転車一体型浄水装置
地震などの災害による断水時に、河川や池・学校のプール・防火用水・風呂の残り湯などを水源に、自転車を漕ぐだけで、1時間に150人分(5L/min)の飲料水を造り出すことができます。水源に垂らす1次フィルターから、細菌を通さない精密ろ過MF中空糸膜の最終フィルターまで、4つのフィルターで汚れた水を浄水化します。
キャスター付トランクケース型
緊急用浄水器
電源がいらない、手廻しポンプを廻すだけで、プールや河川、湖水から飲料水を造ることができます。災害や断水時に抜群の機動力で飲み水を確保します。0.04ミクロン高性能ろ過+塩素殺菌(LXタイプ)で、O-157大腸菌・レジオネラ菌・クリプトスポリジウムも完全除去します。
携帯用浄水器
(中空糸膜除菌フィルター使用)
汚れた水を入れ、キュッと手で軽くボトルを押し搾るだけでキレイな飲料水を造り出すことができます。フィルターは0.1ミクロンの超微細孔で、どんなに小さな病原細菌(O-157大腸菌、コレラ菌、赤痢菌、サルモネラ菌など)や、カビ、原生動物(エキノコッスクなど)も見逃しません。
災害時トイレ配管システム
直結型衛生的、経済的、コンパクト配管が可能な直結型
2011年の東日本大震災では、本システムが実際に使用されました。
- 設置場所
- ・特に下水道管路が耐震化された地域向きです。
・多くのマンホールトイレを設置する必要がある避難所。
貯留型直結型のメリットに3日間の貯留機能をプラス
下水道本管が被災しても、レジンコンクリート製貯留槽に3日間、し尿と洗浄水を貯留することができます。
下水道本管が被災していなければ、直接下水道へ流せる2ウェイ方式です。
- 設置場所
- ・特に下水道本管が耐震化されていない地域向きです。
・地域の基幹となる避難所。